2011年 08月 30日
自然農は奥深い!
命を考えるとき
それは地球上の命たちの存在、全てが対象になると思います。
自然農を提唱している川口由一さんがおっしゃることに・・
「草も虫も敵とせず」という言葉があります。
http://iwazumi2000.cool.ne.jp/tizu/osirase6.htm
命は全て意味があって存在する
そんなことを体感している自然農の実践者の方からの言葉です。
これからの生き方にひとつの指針を投げかけてくださるように感じます・・
以下転載・・・・・・・・・・・・・
カナブンやカメムシが 何を何故食べているか(処理しているか)、
もしかしたら、セシウムかもしれませんぉ~もしかしたら。
うちでは虫の『食害』という見かたはしていません。
何かが悪い、それを『食善』してくれていると視ています。
ただただ密植を是正しているのかもしれませんね。
すじ蒔きした大根が自然に15cm間隔ぐらいに間引きされている
のを見た時(去年だったかな)、スバラシイと思いました。
間違いないのは、彼らは『食べる必要があるから食べてる』!