「早川日記」さんより転載です。
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新庄動物病院さんのブログからです。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/62988756.html
世界中で放送されているニュースのインタビューを受けます。
福島で起きている動物の現状について話します。世界に向けて発信です。
あと、牛たちの受け入れ先の話ですけど、
大牧場を持つ企業さんが前向きであると。その件で昨日訪問を受けました。
受け入れ先自治体の件は、20日に検討されます。
搬出先の農家の方は、実は、その街の町長さんの幼馴染でおとなりさん。
こういうすごく奇跡的なつながりに驚く一方で、こんな奇跡がないと命が救えないのか?とも思います。
さらに、日本獣医師会の山根義久会長が、この件に前向きな意見をしてくださり、
私の活動を知ってくださっているようです。
診療以外の時は、ずっと、こういうことばかりやっています。
週末は、小動物のオペレーションですね。実は、オペレーションがメインなので、
写真や動画については、ほとんど撮影されない感じです。
これは、調査目的ではないということと、情報浸透が目的ではないオペレーションですので、、、、
メディアの方から数件問い合わせを頂きましたが、
今回は、獣医師中心で大掛かりな活動です。私は参加しません。
既に、この大規模なチームから抜けております。個人的に自由な活動をやっております。
昨日入った情報では、殺処分しないと国からの補償が受けられないと勘違いされて承諾されているケースがあるようですね。現地は混乱していますね。
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世界へ向けて、どんどん発信していってほしいです。
『殺処分しないと国からの補償が受けられないと勘違いされて承諾されているケースがあるようですね』
そんな勘違いがあるのですか…
たぶん、きちんと説明がされてないのでは…
国は、殺処分しか考えてないようですし…
保証は、きちんとしていただきたい!