災害

生きたかった猫

Y隊員より・・

「早川日記」さんより転載です。


………………………………………………………………………………
http://animaldemo.blog.fc2.com/blog-entry-45.html



とある現場の近く。

裏手の窓がほんの少し開いていました。
ちょうど猫が出入りできるくらいの隙間。
室内猫の生存は絶望的ですから、おそらく飼い主さんの配慮でしょう。

なにがどうして、この状態になったのか、ハッキリとは分からないけど。

きっと部屋中を探したんだね。
食べ物はないか。
飲み物はないか。
飼い主さんはいないか。

この家の子だけじゃなく、近所の飼い猫たちも
生き延びるための水と食料を必死で探したのでしょう。
道路には噛み後のたくさんついたケチャップがありました。
玄関先にあった猫用の皿はカラでした。

どれだけの犬猫が、どれだけの時間
そうやって暮らしたのだろうか。

遅すぎた。

あんなに、がんばったのに。

ごめんね、ごめん。
生きたかったね。



……………………………………………………………………………… (転載以上)



ビリビリに破れた障子…

噛まれたケチャップの容器…

空っぽのお皿…

ほんとにどれだけ、つらくて、ひもじい思いをしたのだろう…

健康体であったのが、ゆっくりと餓死していくのは、どれだけつらいか…




こんなことが、普通に起きる世の中が恐ろしい!


c0167175_15554492.jpg
c0167175_15575312.jpg

[PR]
by cjl82810 | 2011-07-12 15:58 | 災害 | Comments(0)

動物たちと人間の交流を通して、生命のことを考えてみるきっかけにしてほしいと願っています。放置された動物たちのレスキューにも参加しています。2011年9月1日NPO法人設立致しました!岐阜県中津川市で活動中


by NPO法人 命の応援隊
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31