2009年 05月 14日
命をオモチャに…続
昨日も近所の小学生は早帰り…
またもや…と思ったら、案の定いた!いた!
また例の用水路に男女入り乱れてたくさんの小学生がたむろ。
どこから引っ張り出してきたのか、長い竹竿をもって、何やらしてる悪ガキも…
こうなったら、もう黙っておれん!!
「キミ、その竿で何してんの?」
「カエルをつっついてる」
「もしキミが、おんなじようにつつかれたらどうする?痛いでしょ?」
「うん…」
と頷いて、バツの悪そうな悪ガキ…
あっちでは、カエルを捕まえてキャーキャーやっている。
命からがら、必死で逃げようとするカエルをいたぶるのが、どうやらおもしろおかしいようだ…
「何やってんの!命をオモチャにするな!!」
一喝してやった。
子供たちは、見知らぬオバチャンに怒鳴られて、チョッとびっくり。
おとなしく、退散。
う~~~!!黙っとれん!
さっそく小学校に電話。
前回の教頭を呼び出し、今日のカエル虐待について報告…
まるで平謝りの教頭。
前回のカエル虐待の件は、校内放送で生徒に注意した…らしい。
校内放送なんか、聞く耳もたない子のほうが多いんじゃあないの?
「今度、職員会議で教師に注意します」
えっ??まだ言ってないの~??
何にしたって、たんなる表面的な注意だけでは何の効果もないんだから。
ヤル気あんなら、先生があそこの用水路に立ったらどうなの?
現に、電話で報告したって、現場を見に来ようともしないんだから…
市に要望して「カエルをいじめないで!!」みたいな立て看板でも取り付けてもらったほうがよいのかな…