2010年 01月 21日
猫虐待の実態…知ってください!
なぜ、虐待をするのですか?
ストレスのはけ口?
楽しい?
猫たちだって、一生懸命に生きています!
言葉が喋れないだけで、感情もあるし、痛みだって感じます!
物ではありません!
人である、あなたと同じです!
いえ…
虐待なんかができる、あなたは人ではありません!
どうか、猫虐待の実態を知ってください。
以下、華さんからの転載です…
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以下マイミクさんの日記より。
この週末に、鶴見緑地の守口側にて、猫の虐殺がありました。
以前あった事件と手口はよく似ては居ますが、真相はさだかではありません。
全身打撲骨折で、獣医さんに持ち込まれましたが亡くなったと聞きました。
今回の件は、警察の方にも届ける事になっているそうです。
時間も、深夜ではなく、夜も早い時間帯です。
ねこも危険ですが、餌をあげる皆さん特に気をつけてください。
又その方面の皆さんには、何か変わったことや不審者があるときは警察に連絡するよう促してください。
【追補足】
マイミクさんから情報頂きましたので補足いたします。
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1月16日、午後7時頃、鶴見緑地において猫虐待事件がおきました。
ベンチに猫をたたき付け、瀕死のところ四肢を骨折させるという残虐な手口。
発見者のFさんは、警察に通報し現場検証を終え、私に連絡をくれました。
現地に到着した時、猫の左目は少し飛び出し左右の瞳孔の開き具合も違っていました。
ベンチに頭ををたたき付けた後、意識のある中、手足を折られたのでしょう。
猫は虫の息で、静かに息をひきとりました。
被害にあった猫は一週間前に捨てられたチャトラのオス、人が大好きで誰にでもスリスリする猫だったそうです。
事件は餌やりさんが餌をあげ立ち去った直後に起きたと思われます。
犯人は猫が何時頃に餌を貰い、何時頃に食器を回収にくるのかを調べて犯行に及んだのかもしれません!
この公園に関わらず、虐待のターゲットにされるのはいつもなつっこい猫です。「ここなら餌を貰って生きていけるだろう」と安易な気持ちで猫を捨てる飼い主。
かわいそうだからと内外飼いする飼い主。
この真冬の寒さを乗り越えるだけでも命がけ、ましてこんな残酷な目にあうなんて。
不幸な猫をうみだすのは飼い主が捨てることや、飼い主が内外飼いすることから始まる。
私は改めて遺棄を防止することの重要性を感じました。
そして、この現実を動物に関心があるなし関係なく、たくさんの人に知ってもらいたいと思います。
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多方面で、色々なテーマに置き換え動物問題がTVでも表面化する中、いまだにこうした事が増えていくことは大変悲しい事です。
被害にあった猫さんのご冥福をお祈り申し上げると共に、今後この様な悲しい命の増えることが無いように皆様のご協力をお願い申し上げます。